2020年8月9日放送のBACKSTAGEで、小林麻利子(睡眠アドバイザー)さんの睡眠へのこだわりと私生活に密着した模様が紹介されました!
目次
小林麻利子(睡眠アドバイザー)さんの睡眠へのこだわりと私生活に密着!
凄腕の睡眠アドバイザー・小林麻利子さん(35歳)は、これまで2,000人以上の睡眠に関する悩みを解消し、快適な睡眠に導いてきました。
実は小林麻利子さん自身もかつて睡眠改善を行い、その効果でダイエットにも成功しています。
小林麻利子さんが目指しているのは、質の高い睡眠です。
眠るのに適した照明とは
夜9時に小林麻利子(睡眠アドバイザー)さんのご自宅にお邪魔しました。
部屋着で現れた小林さんのご自宅の廊下はかなり暗いです。
小林さんによると、「この時間は基本的には(明かりは)つけない」ということです。
夜9時で部屋が真っ暗のワケとは
本来人間は日が沈めば、同じように暗くしていくのが自然な姿というのが、小林さんの考え方です。
そのため、睡眠に課題がある人は、外の暗さに合わせて過ごしていくだけで、睡眠ホルモンがたくさん出ることから、睡眠の課題が改善される人が多いと語っています。
小林麻利子(睡眠アドバイザー)さんの家族とは
小林麻利子(睡眠アドバイザー)さんは現在35歳ですが、結婚はされているのでしょうか。
BACKSTAGEの放送で明らかにされたのは、小林麻利子さんは3人家族で旦那さんがいるということだけでした。
ということは、お子さんがいるのではないでしょうか。
また、小林さんは夜9時には照明をほぼ真っ暗にしていますが、旦那さんもさすがに戸惑っていたそうですが、今ではすっかり慣れてしまったそうです。
5年前から現在のような夜の生活スタイルにしたということから、小林さんが結婚したのはその頃のことかもしれません。
小林麻利子(睡眠アドバイザー)さんの寝室を拝見
小林麻利子(睡眠アドバイザー)さんの寝室には、熟睡するため、次のようないくつかの工夫がなされています。
・(外の音をシャットアウトするために)壁には防音シート
・湿気を調節する壁紙
・エアコンのライトが明るいため、光る部分は(エアコンにガムテープを貼って)すべて隠す(ただし、優しい光はそのまま)
つまり小林さんは、睡眠するために音、湿度、光を意識しているということになります。
小林麻利子(睡眠アドバイザー)さんも睡眠に悩みがあった
現在は睡眠アドバイザーとして、多くの人の睡眠の悩みを解決している小林麻利子さんですが、かつて睡眠に悩まされたことがありました。
就職1年目、当時23歳で営業職だった小林麻利子さんは、多忙な毎日を送っていました。
そのため、満足な睡眠が取れず、ストレスが溜まっていた小林さんは自律神経失調症になってしまいました。
その当時のことを小林さんは、次のように語っています。
「寝ているときに涙が流れてきたり、京都の親に泣いて電話したりしてるんです」
そのように、どうすればいいのかわからず、ただ苦しんでいた小林さんでしたが、ある日友達にすごくいい香りのアロマをもらって、それを使ってみました。
すると、呼吸が深くなったような気がして、リラックスできているかもしれないと思ったそうです。
こうして、気分が晴れたことによって、ゆっくりとお風呂に入ることができた小林さんは、いつもよりよく眠ることができたため、翌日快適に過ごすことができたのです。
この経験が小林さんが睡眠アドバイザーになるきっかけとなりました。
生活習慣改善サロン「Flura(フルーラ)」
小林麻利子(睡眠アドバイザー)さんが主催しているサロン「Flura(フルーラ)」は、生活習慣そのものの改善を目指しています。
人気が高いため、予約は半年待ちとなっています。
まとめ
小林麻利子さんは睡眠アドバイザーを名乗っているだけあって、質の高い睡眠を目指しています。
小林さんが睡眠アドバイザーになるきっかけになったのは、自分自身の睡眠の悩みを克服したことでした。
そんな小林さんが芸能人の睡眠の悩みを解決しますが、それについては、次の記事で紹介します。