土曜はナニする【悪魔のレシピ・旬の野菜を使ったベジ飯!悪魔風炊き込みご飯の作り方】リュウジ先生が伝授!

土曜はナニする「悪魔のレシピ」
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2020年11月7日放送の『土曜はナニする』で「悪魔のレシピ・旬の野菜を使ったベジ飯」について紹介されました!

教えてくれたのはバズる料理研究家のリュウジ先生(34歳)です。

悪魔のレシピ・旬の野菜を使ったベジ飯

2017年趣味の料理をTwitter(ツイッター)に投稿すると、「簡単すぎる」「無限に食べられる!」とバズり、料理研究家に転身!

そんなリュウジ先生の代名詞ともいえる料理といえば、レンチンだけであっという間に作れちゃう!

本格的な半熟カマンベールカルボナーラやおいしすぎて永遠に食べられる無限キャベツが有名ですよね。

そして、現在のツイッターフォロワー数はなんと160万人超え!

さらにこの3年間で出版したレシピ本の販売部数は75万部を突破!

その中でも「リュウジ式悪魔のレシピ」は書店員と料理研究家の投票で選ばれる料理レシピ本大賞(2020年)で最高賞の大賞を受賞したんです。

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レシピ本のタイトルになっている「悪魔のレシピ」とは、リュウジ先生によると、

「悪魔に魅了されたかのようにバクバクと止まらずに食べてしまうやみつきなレシピ」

のことです。

実はリュウジ先生、料理研究家でありながら、野菜が苦手…

リュウジ先生
「本当に栄養面が大丈夫だったら、ずっと肉ばっかり食べてる人間なんですけど、やっぱり体のことも気をつけたいしですね。調理方法を工夫すれば、美味しいものってけっこうあったりするんですよね。

僕が美味しいなって思う野菜レシピを紹介すると、だいたいみんな作ってくれて、そうすると『野菜嫌いのウチの子どもが食べました!』とか『リュウジさんのレシピだったら食べるんですよね』っていうような嬉しいお声をけっこういただいたりしてますね。

本日はですね、めちゃめちゃ箸が止まらなくなるほどおいしい旬の野菜を使ったレシピ(ベジ飯)を皆さんにご紹介させていただきます」

悪魔風炊き込みご飯の作り方(リュウジ式ベジ飯1品目)

旬のゴボウを使い、ぜ~んぶまとめて炊飯器にドーン!

悪魔風炊き込みご飯の材料

<2人分>
・米:1合
・ゴボウ:60g
・牛薄切り肉:90g
・バター:10g
・万能ネギ(小口切り):適量
・卵:お好みで
・焼肉のタレ:大さじ2と1/2
・めんつゆ(3倍濃縮):大さじ2と1/2
・酒:大さじ1
・砂糖:小さじ1と1/2

☆今が旬のゴボウには豊富な食物繊維が含まれているので、腸内環境を整え肌荒れや便秘の予防が期待できます。

悪魔風炊き込みご飯の作り方

★リュウジ先生
「ゴボウの皮はよく洗ってください。皮を落としすぎてもゴボウの風味がなくなってしまいますので、表面の土が取れる程度に洗えばOK!

灰汁(あく)も炊き込むとまったく気になりません。栄養分が抜けてしまうので、そのまま使ってください」

1)ゴボウを斜め切りにします。
2)(それを)縦に並べて千切りにします。
3)炊飯器(内釜)に洗ったお米を入れます。

↓ここからが悪魔レシピのポイント!

4)焼肉のタレ、めんつゆ(3倍濃縮)を入れます。

焼肉のタレ × めんつゆ = 悪魔風

5)さらに砂糖、酒を入れ、水を内釜の1合の目盛りまで加えます。
6)そこへ先ほど切ったゴボウ、牛肉を加え、炊飯器にセットします。

牛肉は包丁を使わずに手でちぎって入れればOK!

7)スイッチを押して、およそ1時間で炊き上がります。
8)最後の悪魔(バター)を入れて、かき混ぜて盛り付けます。
9)おまけにもう1悪魔(卵)をのせたら、出来上がり!

まとめ

リュウジ先生といえば、今やすっかりおなじみの料理研究家として有名ですよね。

そんなリュウジ先生の代名詞ともいえる「悪魔のレシピ」ですが、今回は旬の野菜を使ったベジ飯ということで悪魔風炊き込みご飯の作り方が紹介されました。

レシピと出来上がりを見るかぎり、絶対に美味しいこと間違いなしです。

ぜひ試してほしいと思います。

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