ZIP!【おうち焼き肉がもっとおいしくなる方法①!「631の法則」とは】岡田ロビン翔子さんがリポート!

ZIP! おうち焼き肉がもっとおいしくなる方法①
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2020年11月11日放送のZIP!で「おうち焼き肉がもっとおいしくなる方法」について紹介されました!

リポートしてくれたのは、岡田ロビン翔子さんです。

おうち焼き肉がもっとおいしくなる方法

今朝の特集は、おうち焼き肉をもっとおいしくする方法を3人の焼き肉のプロ達が伝授!

おうち焼き肉のお悩み解消!

焼肉酒場 牛恋 新宿店

東京・新宿区

全国に7店舗を展開

ウチ恋セット~極~

8,980円(税込)

お取り寄せセット

2カ月で2,000個以上を販売したSNSでも話題の焼肉店

技を教えてくれるのは、店に出すお肉の買付けを行っている肉のプロ

焼肉酒場 牛恋
プロダクトマネージャー
本多康太さん

さらに

▼岡田ロビン翔子さん「普段からおうち焼き肉を楽しんでいるご家庭とリモートがつながっています。こんにちは」

「こんにちは」

おうち焼き肉を愛する大阪の大谷さん一家(大谷さん、娘、母、妹)もリモートで同席

大谷さん一家のお悩みとは

まずはプロの前で普段どんなふうにおうち焼き肉をしているのか、みせていただくと…

早速焼き始めたのは、100g 1,600円の上ロース

すると、お肉が焦げないよう何度もひっくり返して、じっくり育てる大谷さん

焼きが足りないときには、箸で押さえて火を通します。

その様子を見ていた肉のプロ・本多さんは…(大谷さんの焼き方は…)

★肉のプロ・本多康太さん「残念ながら、全然ダメですね。お肉がかわいそうでしたね」

いつもどおり焼いたお肉の味は?

大谷さん「おいしいんですけど、脂がすごいので、胸焼けがしそうな感じですね」

お悩み①:肉が脂っこい

★肉のプロ・本多康太さん「肉に何度も触ってしまうと、肉汁がドンドンこぼれてしまう」

お肉を何度もひっくり返すと肉汁が逃げてしまい、口に入れたとき、脂が先に口へ触れるため、脂っぽく感じてしまうのです。

実際大谷さんは慎重になるあまり、5回も肉をひっくり返していました。

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肉のプロの提案「631の法則」とは

★肉のプロ・本多康太さんが提案するのが、

「おうちでおいしく焼き肉を食べるには…

『631の法則』

で焼いてください」

『631の法則』とは一体?

早速、『631の法則』でカルビを焼いていただくと、

★肉のプロ・本多康太さん

「鉄板は熱々にしといてください。200~230度がベストだと思います。で今こちらで最初に焼いた面を6割しっかり火入れてます(焼いてます)」

そう、『631の法則』とは焼き加減の目安!

表を6割、裏を3割焼くという技!

しかもお肉をひっくり返すのはたった1回のみ

さらに、

★肉のプロ・本多康太さん「この時に大事なのが肉を押さえつけない。押さえないことによって、肉汁が外に出ない」

触らずに裏面を3割焼いたら、ここからが最大のポイント

「6割と3割を焼いたら、お皿に移します。10秒ほど待っていただくと余熱で火が入ります。脂と肉汁が一体になり、くどくない焼き肉が楽しめます」

しかも、余熱で火を通すだけでなく、肉汁と脂がなじむのです。

先ほどと同じお肉を『631の法則』で焼いていただくと…

どんな味?

大谷さん「んー、全然違う!メチャクチャうまい!

『631の法則』は、牛肉ならどんな部位でも応用可能

まとめ

老若男女が大好きな焼肉の焼き方は人それぞれだと思いますが、もしかしたらその焼き方は間違っているかもしれません。

そんな間違いを正すために、焼き肉のプロ達が立ち上がりました。

非常に興味深い内容になっていますので、ぜひご覧ください。

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