2020年7月20日放送のスッキリで石井式スキンケアについて紹介されました!
生解説してくれたのは美容家の石井美保さんです。
石井美保さんはビューティーサロンを経営していますが、石井さんを指名するには新規に予約しても2年待ちという超人気の美容家です。
プライベートでは、大学生の娘さんの母親で44歳です。
石井式スキンケア
あなたの「スキンケア」間違っていませんか?
第1回スキンケアテストを開催!
美容家・石井美保さんがオリジナルテスト作成し、間違いがちなスキンケアを解説します。
石井式スキンケアテスト
スッキリの女性陣が第1回スキンケアテストに挑戦しました。
果たして、点数が最も良かったのは誰でしょうか?
正しい洗顔方法とは
洗顔問題
それぞれ正しく述べた文をA~Cから選びなさい。
(1)洗顔方法について、
A:肌に指が触れないよう泡で押し洗いする
B:指で優しくマッサージしながら洗う
C:泡を顔全体に広げ、汚れが浮くまでしばらく置いてから洗い流す
正解:A
★洗顔のポイント
・こする行為はNG!
・肌に対して垂直にモフモフと押し洗いが◎
<解説>
洗顔時に泡を顔の上で泡立ててしまうことによって、摩擦になってしまうので、それによってシミができたり、しわができたり、乾燥肌がひどくなって、毛穴が開いたりしてしまいます。
そのため、たっぷりの泡で押すだけで洗顔をするという習慣をつけていただくと、1週間でお肌が変わります。
化粧水の使い方
肌の透明感UP!
化粧水問題
(1)以下の空欄をすべて埋めて、化粧水の使い方の説明を完成させなさい。
手のひらを使って、肌に化粧水を
( )ようにして、
なじませる。
これを( )回繰り返す。
正解:やさしく押さえる、約10
★化粧水のポイント
肌に垂直の力がかかるように手のひらで押さえる
細かい部分は薬指と小指を使う
10回入れ込む
肌が水分で満たされる → 透明感UP
<解説>
たたいたりすると摩擦になってしまうので、優しくハンドプレスをするように、押し込むようにしてなじませます。
ちゃんちゃんってつけただけだと、全然水分が足りなくて、1日保たないんですね。
なので、手につけてお肌になじませる。
お肌に浸透したと思ったら、また付け足す。
これを×10回。
もちろん日によって違うので、満タンになったら、手につけているのが、だんだん手に余ってきてしまって、びしょびしょになったら、これが満タンのサイン
乳液・クリームの違いとは?
乳液・クリーム問題
第4問
乳液とクリーム、それぞれの役割について、違いが分かるように正しく説明しなさい。
ただし、以下の4語を必ず用いること。
「うるおい」・「油分」・「膜」・「ふた」
正解(模範解答):
乳液は、肌に最適な水分油分の
うるおいバランスを整える役割
クリームは、肌の表面に膜を張り、
うるおいをキープするふたの役割
第1回スキンケアテスト成績
1位 杉山愛 68点
2位 近藤春菜 40点
3位 水卜麻美 38点
★お肌をキレイに保つポイント
あらゆるスキンケアの行為の中から「こする」ことを徹底してなくしたら、どんな方でも毛穴がなくなって、お肌がキレイになりますので、こするのをぜひやめて、一週間続けてみてください。
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まとめ
美容家の石井美保さんが石井式スキンケアについて、生解説しましたが、本当に肌も見た目もキレイな方ですね。
とても大学生の子どもがいるとは思えませんし、44歳という年齢を聞いて、ビックリしました。
そんな美容家の石井美保さんの説明は、すごく説得力があると思いました。
お肌をキレイに保つポイントとして、こすらないことを挙げていますが、実に分かりやすいですよね。
ぜひ試してみてください。