めざましテレビ「バナナジュース店なぜ人気?」を高橋恭平くん(なにわ男子)が解明!

バナナジュース店なぜ人気?
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2020年10月30日放送のめざましテレビで「バナナジュース店なぜ人気?」について紹介されました!

教えてくれたのは、なにわ男子の高橋恭平(たかはしきょうへい、20歳)くんです。

バナナジュース店なぜ人気?

昨年はタピオカが一大ブームになりましたが、今はバナナジュース!

今年だけでも都内に30店舗以上もオープンしているんです。

さらにタピオカ店からバナナジュース専門店に変更するお店まで。

さいたま市大宮区
生タピオカ専門店
ジェリービーンズカフェ

バナナジュース専門店
おおみやバナナ

今バナナジュースが大流行!中ということで、

今日はなにわ男子の高橋恭平くんが「バナナジュース店が増えているのなんでやねん!を解明」していきます。

スイーツ&ジュース国産バナナ研究所

東京・谷中

まず高橋恭平くんがやってきたのは、東京・谷中にあるバナナ専門店

こちらで使用しているバナナ、こだわりがすごいんです。

▼高橋恭平くん「どういうバナナを使っているんですか?」

○店長 佐藤春奈さん

「国産バナナ4種類を取り扱っています」

こちらでは鹿児島県産の神バナナや千葉県産の奇跡のバナナ、岡山県産の玉野乃美果月、岡山県産瀬戸内バナナなど希少な国産バナナを使用した4種類のジュースが楽しめます。

現在日本国内で消費されているバナナの大半は海外産。

しかし、栽培技術が向上したことで、日本でもバナナ農家が増加。

北海道から沖縄まで25の道と県で栽培されています。

○佐藤店長

「育ってる場所が全部違うというだけで、味わいとか香りとか粘り具合とか、ちょっと糖度とか甘さとかも全然違うので、
こちらのお店が扱っている4種の国産バナナは、同じ苗から栽培されますが、育つ環境や水で甘さなど味に違いが出るんです。

そんな国産バナナを使ったジュースがこちら。

見た目はほとんど違いがありませんが、まずは神バナナからいただきます。

神バナナ/鹿児島県産 神バナナ

Sサイズ:510円(税別)

▼高橋恭平くん

「うまいっすよね。めっちゃうまいっすよね。これ。包んでくれると言いますか、こうなんか、やさしい気持ちになるような感じが(なにわ男子の)道枝駿佑(みちえだしゅんすけ、18歳)かなって感じですね」

さすが味の違いがわかる男!

他の3種類も飲み比べ、なにわ男子のメンバー(西畑大吾(にしはただいご、23歳)、大西流星(おおにしりゅうせい、19歳)、大橋和也(おおはしかずや、23歳)に例えたんですが…

▼高橋恭平くん「え~でも好きなのはこれかな。道枝駿佑」

しかし、ここである疑問が?

▼高橋恭平くん「全部やっぱり甘さが最初に来たんですけど、この甘さは砂糖とかですか?」

○佐藤店長「一切使ってないです」

▼高橋恭平くん「あ、使ってないんですか?それで甘いんや」

○佐藤店長「海外のバナナに比べると(国産バナナは)糖度が結構やっぱり高く、MAX糖度が25度まで上がるので」

使っている材料は、国産バナナと牛乳のみ。バナナの甘さが強いので、砂糖は一切必要ないそうです。

ちなみにこちらのお店では、バナナジュースにラテアートのサービスもあるんです。

奇跡のバナナ/千葉県産

Sサイズ:556円(税別)

西畑大吾(にしはただいご、23歳)

岡山県産 玉野乃美果月

Sサイズ:463円(税別)

大西流星(おおにしりゅうせい、19歳)

岡山県産 瀬戸内バナナ

Sサイズ:463円(税別)

大橋和也(おおはしかずや、23歳)

Banana×Banana(バナナバナナ)

東京・西早稲田

続いては、ちょっと変わった新感覚のバナナジュース専門店へ

今年8月にオープン

▼高橋恭平くん「なんかやってますね!ハンマーか何かで叩いていると思うんですけど…」

(ハンマーで)一体何をしているのでしょうか?

▼高橋恭平くん「ハンマーで何をしているんですか?」

○店員さん「今バナナジュースを作ってます」

高橋恭平くん「あっ!バナナジュースを作るのにハンマーなんですね」

こちらのバナナジュースは、エクアドル産バナナを贅沢に2本使用

1本はミキサーでバナナジュースに!

そしてもう1本は、袋の中にまるごと1本入っているんです。

○店長 谷口諒馬さん

「バナナの果肉があれば、めちゃくちゃ美味しいなと思って」

そう、お客さん自らがハンマーで果肉を調整。お好みの食感を作れちゃうんです。

つまり、自分好みのバナナジュースを作れるんです。

この新感覚の作り方が「映える」と話題になり、好きな音楽を付けてSNSに投稿する女子も!

さらにこんな楽しみ方も…

2人組の女子大学生「(ハンマーで叩きながら)課題多いんだよ!」

2人組の男子大学生

「(ハンマーで叩きながら)学校行きて~!!なかなか友達もできないんで、そのストレスを込めて」

○谷口店長

「奥様同士で来て、旦那さんの愚痴とかを言いながら、ガンガン叩いてたりとか…『また来るわ!』ってめっちゃ言ってましたね」

▼高橋恭平くん「また違う楽しみ見つけてますもんね」

バナナ×バナナ

556円(税別)

バナナ×バナナ 練乳イチゴ

695円(税別)

ということで、高橋恭平くんもクラッシュ!していただきます。

▼高橋恭平くん

「あっ!これはうまいね。これはおいしいね。食感もあるし、形的には残っているほうなんで、けっこう粗めに叩いたのかなって感じなんですけど、お手軽に飲めて、ストレス発散できて、良いことずくめですね」

ちなみに今月から通信販売も開始しています。

バナナの神様 原宿竹下通り店

東京・原宿

続いて向かったのは、東京・原宿

竹下通りを歩いていると、突如慌て始めるスタッフたち。

一体何が起こったのでしょうか?

すると、涙目でこちらを見る女子が…

▼高橋恭平くん「泣いてはりますけど?」

女子「ファンになって目の前に本物がいて、興奮しています」

いや~、さすがアイドル!しかし、次の瞬間、

女子「長尾くんのファンです」

▼高橋恭平くん

「長尾くんのファンなんですね。あ~あ~あ~!泣いてくれてるから、俺のファンかなと思ったんですけど、長尾くんなんですね」

高橋くん、残念!

気を取り直して訪れたのは、今月10にオープンした

バナナの神様 原宿竹下通り店

高橋恭平くん「ここのお店のバナナはどういうものを使っているんですか?」

▼店長 織田歩さん

「鹿児島県産の国産の無農薬バナナを使用しています」

▼高橋恭平くん「ここもやっぱり国産ですって」

こちらのお店も鹿児島県産の神バナナなど国産品を使用

冷凍したバナナを輪切りにし、皮ごとミキサーにかけるのが特徴です。

▼高橋恭平くん「皮ごとミキサーするメリットって何ですか?」

○織田店長「皮に栄養分がたっぷりと詰まっているんですよ。ポリフェノールやアミノ酸がたっぷり詰まっているので、健康に良いですとか、免疫アップにつながるとか」

お客さんの女性「カロリーが低いので、飲んでみようかなって思いました」

神様スムージー(レギュラー)

480円(税別)

高橋恭平くんもお店おすすめの神様スムージーを注文!

▼高橋恭平くん

「皮ごといったというのが、すごく味にも出てたりして、食感とかもすごく残ってたりするし、甘さもちゃんとあって、素晴らしいね」

他にも次のようなメニューなど豊富なメニューも女子にウケる理由のひとつなんです。

バナナ&塩キャラメルスムージー(レギュラー)

630円(税別)

バナナ&プロテインスムージー(レギュラー)

630円(税別)

さらにこんなサービスも!

1日3回、お客さんも一緒に楽しめるパフォーマンスもあり、実際これを目的に来店する人もいるそうです。

▼高橋恭平くんもバナナジュースを味わっていると、

「すごい!ノってきたよ!曲がかかったよ!」

すると、アイドル魂に火が!

即興でダンシング!

▼高橋恭平くん

「解明しました!今回ですね、いろんなバナナジュースを飲んできたんですけども、より甘い国産バナナがあり、その需要が増えてることも知り、いろんなバナナジュース店が増えてきてるんだなと感じました」

まとめ

バナナジュースというと昔からあるという印象だったので、タピオカの次にバナナジュースがブームになるとは思っていませんでした。

それと、国産のバナナがこんなに増えているなんてビックリしましたね。

バナナというと海外というイメージでしたので、国産のバナナが増加したというところにバナナジューズが流行になった鍵があるのではないかと思いました。

なにわ男子の高橋恭平くんの活躍ぶりもよかったです。

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